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たまに一言#11
ここのところ毎週のように滋賀県多賀町の芹谷地域を訪れています・・っていつも言ってますが、先日も『杉』『保月』へ行ってまいりました。
下界では桜が満開で、そろそろ散ろうとするこの時期、山里の春はどうかな?なんて思って訪れてみました。しかし標高500mあたりのこの地域の春はまだまだ始まったばかりで、桜の花は全くのつぼみ状態。今はやたら背の高いツクシと黄色い水仙の花の最盛期でした。下界で言えば3月下旬といったとこでしょうか。山里の春は思いのほか訪れるのが遅いようです。でも道の脇、学校の周りなどにはたくさんの桜の木・・、満開になるのがとても楽しみです。
雪に覆われた長い冬が過ぎ、ようやく訪れた里の春、一足遅れでいよいよ本番ってところでしょうか。この日の『保月』は、厳しい冬を越した家屋の手入れや畑の手入れをされていたのか、地元の方の姿も見られました。また散策をされる人の姿や小学校跡の広場からは山里の春を楽しむにぎやかな人の声も聞こえていました。静まり返った『杉』の集落とは対照的な姿です。
しかし私は、春を待ちかねたかのように枯れ草を押しのけて元気に咲く『杉』の集落跡の水仙の花がとても印象的でした。


保月、杉



http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2005/04/21 00:00】 | 滋賀県山村・廃村・自然 | page top↑
たまに一言#10
ここのところ毎週のように滋賀県多賀町の芹谷地域を訪れています。先日もいつものように芹川沿いの道を走っていると、いつもは閉ざされている集落『甲頭倉』へのゲートが開いており、天気が良いこともあったのでのんびりと歩いて訪れてみることにしました。途中、向かいの山腹に『向之倉』の家屋を見ながら1車線の舗装路の林道を約40分ぐらい上ったところで、集落の石垣が見えてきました。この日はたくさんの車が停まっておりにぎやかな雰囲気。村のお社がきれいに掃除されています。伺ってみると、翌日にお祭りがあるそうで、今日はその準備のために皆さん集まっておられるとのことでした。
細い一本道の脇のわずかな平地に建つ家屋、そして石垣。美しい小集落です。村の奥まで行くと、そこに草刈をされている方がおられたので、「こんにちは」と声をかけると、「歩いてきはったんかぁ。今日は車で来れたのにー。」ととても気さくにいろいろお話してくださいました。お話によると、このお祭りの時はほとんどの村の方が帰ってこられるそうで、春と秋の年2回あるそうです。「夏はクーラーもいらへん。窓開けたら涼しい風がはいってきよる」「そやけど、もう帰って来たいとは思わへん。身体も動かへんしなぁ。」「それでも50の息子は時々帰ってきよるなぁ。懐かしいんかなぁ・・。」などなど。
この時のお話などは、また詳しくまとめてレポートしてみたいと思います。



甲頭倉


http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
【2005/04/13 00:00】 | 滋賀県山村・廃村・自然 | page top↑
たまに一言#09
平成17年3月31日を持って、滋賀県の湖北の山間部のある小学校が閉校となりました。
余呉町立丹生(にゅう)小学校です。高時川の上流地域にあるこの小学校、明治7年3月5日の誕生といいますから100年以上の歴史に終止符を打つことになります。過疎化による児童数の減少、そして閉校・・。この教育環境の変化は地域集落の過疎化をさらに進めてゆくことになるのでしょう。
この美しい木造校舎、解体されてしまうのでしょうか。それとも違った用途に利用されるべく生まれ変わるのでしょうか。いずれにしても地域のほとんどの方が巣立ったこの歴史ある学校、今、長いお役目を終えて消えてゆきます。

追加:余呉町は今年度より3つの小学校が統廃合され一つになったそうです。「丹生小学校」だけではなく「片岡小学校」も閉校となり、現在は「余呉小学校」一つに統合されています。


丹生小学校



http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html


【2005/04/06 00:00】 | 木造校舎・廃校 | page top↑
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