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#125 下小鳥ダム周辺で見たもの
~下小鳥ダム周辺で見たもの~


知らないところを訪れる時、私の場合、二通りの訪れ方がある。一つは事前に目的地をはっきりさせ、下調べも十分にした上で訪れる場合。もう一つは、大体の方面だけを決めておいて、あとは現地について気分次第で訪問場所を決める場合。それぞれに面白いところがあり、どちらが良いとかはいえないのだが、どちらが多いかといえば圧倒的に後者が多い。それは予備知識が無いことで、見るもの見るものがより新鮮でインパクトが強く、そういう刺激がたまらなく好きだからということ、それと好き気ままに旅ができるという気楽さがあるからである。そうした旅で思いもかけない発見があった時は、本当に嬉しく感じる。ただ発見といっても、必ずしも嬉しいことばかりとは限らないのだが。

この日は「岐阜県の高山の上のほう」ということだけ決めて出発した。そして地図をしばらく見て、行き先を‘下小鳥ダム’に決めた。天気予報でかなりの雨が降りそうであるから、あまり山奥深い所に行くのが危険であるという判断からである。それと、これまで近くまでは何度もきているのに、まだこのダムに行ったことがなく、以前から見てみたいと思っていたからというのもあった。本当はこのダム建設により廃村となった地区にも行きたかったのだが、天候を考え、それについては早急に諦めることにした。





下小鳥ダムで写真のような看板を見た。アメリカナマズというのは通称で、チャネルキャットフィッシュというのが正式名のようだ。外来魚の問題といえば琵琶湖ではもっぱらブラックバスやブルーギルなのだが、ネットで調べるとこのアメリカナマズも各地でかなり問題になっているようだ。琵琶湖でもいずれ問題になるのだろうか?もしかしてもうなっている?そうなるとビワコオオナマズやイワトコナマズといった琵琶湖固有のナマズたちはどうなってしまうのか、など心配になってくる。

下小鳥ダムを後にして、そのまま北上してR360に出ると学校らしきものが見える。しかしよく見るともう学校としての役割を終えているようで、「自然教育宿泊施設・レジェンドあすか」という看板。それにしては何か寂しげな感じもしたのだが、その時は廃校が第二の人生を歩んでいることにホッとして先に進んだ。しかし帰宅後にこの施設のことを調べてみると、この「レジェンドあすか」は今年(平成19年)の3月末日で閉鎖されていることがわかった。自然豊富なこの地域であるが、それをメインにした宿泊施設として存続させていくことは無理だった、ということか‥。廃校後、何年間宿泊施設として活躍したのだろう、そして次はどうなるのだろう、など考えてしまう。

旅をすると様々な発見がある。嬉しい発見や心に残る発見、悲しい発見や残念な発見‥。通常は通り過ぎるような些細な発見でも、実は大きな問題を抱えている場合があったりもする。その時はわからなくても、帰宅後に調べてみることで新たな事実がわかって驚くこともある。そんな時、様々な出会いや発見の大切さを感じるとともに、旅の意義を再認識するのである。








http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2007/09/03 22:02】 | ダム | page top↑
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