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#148 故郷への思い
~故郷への思い~





「生きる×2 ~ふるさとダムに消えても~」
(メ~テレ制作)より


間もなく放送が予定されている、ある番組を紹介させていただく。「生きる×2 ~ふるさとダムに消えても~(メ~テレ制作)」という番組である。徳山ダム建設によって故郷を離れざるを得なくなったあるご夫婦の故郷への思いを描いたもので、以前このコーナーでも紹介させていただいた、‘源流をたずねて’の著者であり、水中カメラマンであり、(有)アアクエイトテレビの代表取締役である吉村朝之氏が撮影、企画をされている。ご存知のように徳山ダムは、一昨年の試験湛水以来着実に水が溜められ、かつての徳山村の集落や数え切れない程の動物や植物など、多くのものを湖底に飲み込み今に至っている。唯一ダムに沈むことを免れた集落『門入』も、そこに至る道路が水没したため容易には訪れることができなくなっており、元の住民にとっては何とも‘遠き故郷’となってしまっているのが現状。その遠き故郷に、険しい山道を踏みしめ、山を越え谷を越えて通い続けるあるご夫婦、その姿をカメラは追う。

このサイトの大きなテーマである‘故郷への思い’とまさに重なっており、私はこの番組を心待ちにしている。もし興味関心をお持ちの方は、ぜひご覧いただければと思う。なお番組はメ~テレ制作で、放送予定は「テレビ朝日4月20日(日)朝5:20~」「メ~テレ4月26日(土)朝5:20~」「朝日放送4月26日(土)朝5:05~」となっているが、各地域の放送予定は以下の「民間放送教育協会」のサイトに、番組の詳細とともに紹介されているので、そちらもご覧いただければと思う。

http://www.minkyo.or.jp/


下の写真は水没前の徳山の風景。今はもう湖深く沈み、当然ながらもう二度と見ることはできない。そして最後の写真は満々と水を湛える徳山ダム湖の風景。多くの人の様々な思いが、この湖底には存在する。故郷への思い、それは人によって様々だろう。故郷ですごした年数によって変わるだろうし、どのように生活し、どのような思い出が積み上げられてきたかによっても変わるはず。また故郷がどのような環境にあったのか、今その故郷の地がどのようになっているかによっても大きく変わることだろう。すでに故郷を離れている場合、どのような離れ方をしたかによっても違うだろうし、男女という‘性’の違いによっても、その思いは違うのかもしれない。この「生きる×2 ~ふるさとダムに消えても~」で、我々はどのような故郷を知り、そしてどのような思いをそこに感じるのだろうか。


















http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2008/04/16 22:54】 | 岐阜県山村・廃村・自然 | page top↑
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