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#22 また見た『ビタミルク』
~また見た『ビタミルク』~

たしか『向之倉』だったと思う、自然にかえろうとしている『ビタミルク』を見たのは。赤い缶のものだった。

先日、久しぶりに訪れたのは彦根市の集落『仏生寺』。今ある『仏生寺』の少し上にある、いやあったと言うべきなのか・・。ここの崩れ落ちようとしている廃屋の横にも『ビタミルク』があった。しかしこれは『向之倉』のと同じものではなく『ネオ・ビタミルク』である。赤ちゃんの顔も少しあか抜けている。ネオがつくくらいだから、時代はもう少し新しいのだろう。さらに奥を見ると・・・あった!あの赤い『ビタミルク』もある。『向之倉』にあったやつと同じものだ。それもあった。

今は崩れ落ち、人が住んでいたことが想像できないような家屋の残骸。そこにも、かつては間違いなく人が住み、赤ちゃんの元気な泣き声が響き、子どもをあやす父の声、母の子守唄がきこえていたはずである。だが今あるのは静寂と朽ち果てた残骸、そして自然にゆっくりと戻ろうとする『ビタミルク』。
これで育った赤ちゃん、育てた母親、父親・・ここは立派な故郷だ。これを見るだけで、きっと当時の情景がよみがえることだろう(赤ちゃんは記憶がないかな‥)。
このビタミルクを飲んでいた赤ちゃん、今はどこで何をしているのかなぁ・・。






http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2005/07/15 00:00】 | 滋賀県山村・廃村・自然 | page top↑
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