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#37 こすもすコンサート
~こすもすコンサート~

先月末、土倉鉱山跡を訪れた。自由帳の『わがふるさと、土倉鉱山』で当時の選鉱場の写真(白川雅一氏撮影)を紹介させていただいているが、その写真に写っている選鉱場向かいの建物の残骸が残っているか確かめてみようと思ったからだ。夏場は雑草に覆いつくされ地面すら見えない。今の季節なら・・と鉱山跡に向かう途中、ふとみると「こすもすコンサート」の看板が・・。そういえば白川氏にお話をうかがった時もこのコンサートの話をされていた。

このコンサート、1994年に第1回目が開催されている。その当時の中日新聞には以下のような記述がある。

コンサートを主催したのは金居原創生会。同会は集落の人口が最近30年間で約200戸から100戸余りに半減し、地元では暗い話ばかり出るため平成3年3月、地元有志27人が「住民が楽しめる催しで暗いムードを変えよう」と設立した。最初の2年間は、夏にそうめん流しをしたが、3年目の昨年は、マンネリ化などを理由に計画は流れた。同会は「このままでは、また逆戻りしてしまう」と奮起。かつて活況を呈した土倉鉱山での野外コンサートを計画した。
(1994年10月19日「中日新聞」より引用)

ここにあるように、10年程前に始まった頃は土倉鉱山跡でコンサートが行なわれていたのである。同新聞には、記事と共に選鉱場を整備する地元の人たちの写真が掲載されている。その後、鉱山跡から2km程下の集落『金居原』に場所を移し今日に至っているわけであるが、この日も趣旨のとおり、会場は地元の方だけではなく他地域からも人々が集い、多くの老若男女で賑わっていた。地元で採れた野菜の販売や出店、そしてコンサート、今ではすっかり地元に定着したイベントとなっているようである。
また、その会場には白川雅一氏が撮影された土倉鉱山の写真も展示されていた。イベントの中でも土倉鉱山についてのお話があったようで、その話を聞いて鉱山跡を訪れられた方もいた。

土倉鉱山閉山から40年以上たった今も、地元『金居原』では『土倉』は健在なのである。






http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2005/11/12 00:00】 | 滋賀県山村・廃村・自然 | page top↑
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