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#50 灯台もと暗し
~灯台もと暗し~

私は木造校舎が大好きで、滋賀県だけではなく岐阜県や福井県、そして長野県あたりまで見に行くことがある。無精な性格ゆえか、綿密に調べて行くのではなく、けっこう行き当たりばったり的に行くことも多いのだが・・。それでも好きなことには変わりなく、その歴史を感じる佇まいを見ると何ともいえない感動を覚える。

子供は未来へのエネルギーである。学校の存在はその地域の未来のエネルギーの象徴だ。その学校が廃校となることは、ある意味その地域は大きなエネルギーを失いつつあるとも言える。

かつてのエネルギーの象徴だった廃校・木造校舎をあちこち遠方まで探しに行ってる最中、思いもかけずそれに出合うことができた。それも私がいつも通っている通勤途中にあったのだ。前に建物があるため車道からは見えない。実は、その前の建物は前から気になっていた。建物は新しいが、その形はどう見ても昔の小学校のよう・・。そしてよく見ると石の門柱跡らしきものもある。そしてある休日にそこへ行ってみた。
「あ!金次郎!」
ここにもいました。二宮金次郎像。とても可愛らしく美しいセメント作りの金次郎像が中庭にあった。そしてそこは紛れもなく学校跡だった。裏には立派な木造の体育館か講堂跡らしき建物が残っており、それは今でも修繕されて大事に使われている。とても美しかった。

使われなくなって朽ち果てるのを待つだけの木造校舎は何とも切ない。だが地元の人たちに大事にされ、今なお使われているかつての木造校舎を見ると本当に嬉しくなる。そこに温かな愛情を感じるからだ。

あちこち遠方まで出かけて探していた木造校舎が、毎日通る通勤途中にあった。
「灯台もと暗し」とはこのことなんだなぁ・・。








http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2006/02/03 00:00】 | 木造校舎・廃校 | page top↑
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