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#51 集落の中の美しい木造校舎
~集落の中の美しい木造校舎~

ここのところこのコーナーで廃校・木造校舎のことを書いているが、もう一つ書いてみたい。

滋賀県の蒲生郡日野町につい数年前まで存在していた「鎌掛(かいがけ)小学校」。集落の中に静かにたたずむ、とても美しい木造校舎だ。残念ながら児童数減少のため、5年前の平成13年3月をもって閉校となっている。この鎌掛小学校も100年以上の歴史を持つ伝統ある学校だったが、滋賀県ではこの他にも歴史伝統のある学校の休校・廃校が目立つ。歴史あるものが次々と消えてゆくのが、私などには何とも切なく感じてしまう。

学校を失った集落の子どもたちは、当然他の学校に通うこととなる。これまで歩いて通っていたのがバスなどを利用することになる。しかし、それまで少なかったクラスの生徒は増えて賑やかになる。きっと友達も増えることだろう。刺激も多くなるはずだ。子どもの成長を考えると、そのことは大きなプラス面かもしれない。そう考えると切なく感傷的になるのは、私が部外者ゆえのことなのか・・。
ただ地域から学校がなくなることで、過疎化は間違いなく進んでゆくことだろう。5年後、10年後そしてその先はどうなっていくのだろうか・・。

現在この「旧鎌掛小学校」はNPO法人の蒲生野考現倶楽部が町より借り受け「しゃくなげ学校」として第二の人生を歩んでいる。廃校より5年が過ぎても、美しく保たれているのはこういう理由があるからだ。
以前にこのコーナーで紹介した、昨年3月に閉校となった伊香郡余呉町の「丹生小学校」。あの美しい木造校舎も鎌掛小学校のように、なんとか第二の人生を歩んでほしいと願うのは私だけではあるまい。








http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2006/02/11 00:00】 | 木造校舎・廃校 | page top↑
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