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#65 峠の監視カメラ
~峠の監視カメラ~

このサイトでも紹介している林道に、滋賀と三重を鈴鹿越えで結ぶ『安楽越え』がある。今では舗装されてしまい当時の面影は無いのだが、私がオフロードや峠に興味を持ち始めた頃によく訪れていたものだ。
その後訪れた時には道は舗装されおり、県境となっている峠(安楽峠)には焼け焦げた2台の車が放置され、大変情けない思いをしたのを覚えている。それからは第二名神の工事などもあり、しばらく訪れることは無かった。

先日久しぶりにこの安楽峠を訪れた。山女原の集落あたりには第二名神工事用のものなのか、立派な二車線道路がついていた。しかし安楽峠へと向かう道は昔のままの細い舗装路が残っている。懐かしいなぁ・・など感じながら峠へと向かう。走って程なく峠が見えてきた。焼け焦げの放置自動車はもちろんもう無い。しかしやはり何か違和感を感じる。よく見ると、何とこのほとんど人の来ない所に立派な監視カメラが設置されている。その横には不法投棄を戒める看板もある。

やはりここはその後も不法投棄が横行していたのか・・。そうでなければ監視カメラなど設置することはないだろう。何とも情けなくなった。こうしている自分も今、誰かに監視されているのだろうか・・など沈みがちに考えていると、三重県側から一台のスポーツサイクルが峠目指して上ってくる。急な峠道、その息遣いが遠く離れていても聞こえてくる。見ると年配の男性である。一言挨拶を交わす。爽やかに返事が返ってくる。そして「これくらい越えないと話しにならんですよー。」と男性。こちらも「気をつけて」と返す。男性はそのまま滋賀県側へ・・。

監視カメラで情けなくなった気持ちが少し爽やかになった。そして私はその男性とは逆の三重県側に下り、石水渓の美しさを味わうことにした。








http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2006/06/18 00:00】 | | page top↑
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