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#76 見ておきたい、残しておきたい
~見ておきたい、残しておきたい~

まだまだ日中は厳しい暑さが残るものの、夜や朝は涼しさで部屋の窓を閉めるようになった。今年の夏は終わったのである。季節は、もう秋だ。

この夏もいくつかの林道や廃村、過疎の村を訪れ写真におさめることができた。なかなかサイトのアップは進まない状況なのだが、行く所はしっかりと行ってる、そんな感じがする。行ける時に行っておかないと必ず後悔することになる、というのが私の中には強くある。林道にせよ、過疎の村・廃村にせよ、来年同じ姿を見せてくれるとは限らない。林道であれば舗装されてしまうかもしれないし、山崩や自然災害などで長期通行止めになったりするかもしれない。いつのまにかしっかりとしたゲートができてしまっていた、などということも少なくない。
過疎の村や廃村などに至っては、冬を迎えるたびに豪雪で家屋が倒壊したりしてその姿を変えてしまったり、極端な例で言えばダムに沈んで翌年にはもうその姿が見れなくなってしまう・・・などといったこともあるのである。
これまでに「いつでも見に来れる」という思いを持ったがために、二度とその姿が見れなくなったりして、後で思いっきり後悔することになったということが多々ある。そうならないように、できる限り「見ておきたい、残しておきたい」と考えているのだ。

写真は、この夏訪れた林道の一つで、林道好きの間では有名な福井県の若狭幹線林道である。海の見える林道として雑誌やサイトでもよく紹介されるこの林道、行こう行こうと思っていて未だ訪れていなかった林道の一つなのだが、ようやく訪れることができた。幸い道は未舗装のままで、思わずホッと胸をなでおろし後悔する事態になっていなかったことを喜ぶ。山の緑、空の青、土の色、石の色、そして海の青・・やはり美しい。最低必要なもの以外より自然に近いものにしておいてほしい、などと自分勝手に考えてしまうのである。

滋賀県では距離のある未舗装林道は、今や数えるほどになってしまっている。残る未舗装林道も次の夏には、その次の夏には・・など考えると何とも言えないさみしさを感じてしまう。夏の終わりのさみしさとともに、そういうさみしさも少し感じたりして、今年の夏も終わっていった・・のである。








http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
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【2006/09/03 00:00】 | 林道 | page top↑
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