スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
#89 ロケ
~ロケ~

昨日(2006.12.16)の読売新聞の「滋賀県民情報」に、NHKの朝連ドラマ「芋たこなんきん」のテレビ番組ロケのことが書かれていた。ロケ地となったのは、以前このコーナー(#51)でも紹介したことのある滋賀県蒲生郡日野町にある旧鎌掛(かいがけ)小学校。残念ながら私は見ていないのだが、主人公の少女時代の学校生活のシーンで使われ、10月下旬~11月初旬に放送されたという。鎌掛小学校は、静かな集落の中心にある美しい木造校舎だ。この学校自体はすでに廃校となっているが、違う用途で現在も使用されており、今も内外とも美しく保たれている。特番ドラマ「二十四の瞳」で使われた余呉町の丹生小学校(#23#67)といい、この鎌掛小学校といい、今となっては貴重な存在となってしまった滋賀県の木造校舎、その美しさを多くの人たちにテレビを通して知っていただけるということは、大変喜ばしいことであると感じる。

ロケといえば、こういうロケもあった。舞台は鈴鹿の山中にある彦根市の廃村『男鬼』。詳しい撮影年月はわからないが、ホラー映画の「ノロイ」という映画のロケ地として使われたのである。『男鬼』は四季折々の美しい風景を見せてくれる集落で、大好きな集落のうちの一つだ。題名からして悪い予感がしたが、「やはり見ておこう」と思いDVDをレンタルした。映画がスタートしてもなかなか『男鬼』は出てこない。やっと出てきたと思ったら、恐怖感を出すためか、妙なデジタル処理がされており訳がわからなかった。これだと別にわざわざ『男鬼』まで来てロケしなくてもいいのでは?なんて思ったが、これは作者の感性、とやかく言うことではない。せめて美しく見せてほしかった‥など個人的には感じてしまうのだが、まあ、大体からして私の見る観点がおかしいのだから仕方のないこと。

私はホラー映画は好きなほうで偏見はないつもりだが、やはり映像は美しくなければならないと感じる。現実ではなく映画なのだから、美しく怖がらせてほしいのである。「学校の怪談」では美しく懐かしく木造校舎が撮られていて、それが映画の中で非常に効果的であった。また、ホラーではないが映画「八つ墓村」では連続殺人のシーンでありながら『鷲見』の集落の美しを感じさせてくれた。先の「芋たこなんきん」は見ていないのでわからないのだが、どんな映画であろうと、自分のお気に入りのものはやはり美しく見せてほしいなぁ、など勝手に思ってしまうのである。








http://www.geocities.jp/kondodoraibuiko_ne021/index.html
関連記事
【2006/12/17 00:00】 | 木造校舎・廃校 | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。